配架は続くよどこまでも
絵本と児童書の配架
もう少しで完了予定
本日は
乗り物絵本の名著をご紹介
【電車絵本の古典的名著】

山本忠敬:作
福音館書店
古い時代の電車絵本
良いですねぇ
特急「はつかり」
今は廃止となりました
東京から以北を走る初の特急列車でした
東北の空を舞い飛ぶ
雁の群れから
名づけられたそうですよ
表紙の
真正面から走ってくるさま
まさに雄姿でございますな
表紙の迫力もさることながら…
【サイドストーリーを追っかける】
無駄のない図柄
特急列車の力強さがダイレクトに伝わります
なんですが
絶妙な余白に
サイドストーリーが描かれています
子どもは(大人もだけど)
ページをめくるたびに
この物語を探し当て
自ずとストーリーを追うことになります
実に粋なはからいです
次から次へとページをくることが
特急列車のスピード感にもつながりますよ
全頁見逃せない!
なのですが
ことに
最初のページと
最後のページにご注目!
1ページ目
駅内改札口
上部にかかっているのは文字盤でない時計
何時でしょうか?
そして最後のページ
故郷の改札口
豊かな自然と
出迎えの実家の家族
子どもからの関係だと
おじいちゃんといとこたちでしょうか?
あたたかで素晴らしい場面です
で
駅舎の大きな時計
こちらは文字盤時計が描かれていますが
ご覧ください
絵だけで時間の経過がわかるのですね
特急といえども
かなりの時間がかかった列車旅
シニア世代にとっては
たいへんな懐かしみを感じるのではないでしょうか?
ご家族皆さんで楽しめる絵本です
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