さーかす書房 拍手のための朗読再考

リアル朗読会を成功に導く戦略

表紙 つくる?つくらない?

最近の朗読教室

取組む作品を紙テキストで配布する講師が少なくなってきました

それは 資源の節約

ってことが言われていますが

もっと正直なところは

・コストの削減 

・手間を省く

でしょう

データ送信で済ませましょ

ってことですね

 

【いまだに紙】

私の講座ではいずれも紙テキストを配布しております

データで済ますこともできますが

それではやはり不親切な気がいたします

・紙代

・インク代

・多少の手間

仕方ないですねぇ…

 

【横書きを縦書きに その他いろいろ】

講座で使用する作品は

青空文庫

国立国会図書館デジタルコレクションのどちらかです

つまり著作権フリー作品ですね

青空文庫

青空文庫は印刷ボタンをクリックするだけで

とても美しくプリントアウトできます

ですが 横書きなのですね

これは生徒さんからは少々不評です

なんか 朗読しづらい

と言うことなのです

で ワードでひと手間かけて

縦書きに仕直します

それからの印刷です

ここまででも けっこうお手間がかかっておりますよ

国立国会図書館デジタルコレクション

画像の調整がミソ!

こちらは

青空文庫と違って

青空文庫は 書籍の文字を

ボランティアさんが書き起こして

サイトにアップしたものなのですね

本自体を画像にしてあります

古い本ばかりですので

紙が劣化して黄ばんでいたり茶色だったり…

落書きもあったりします

さらには

頁が開ききっておらず

見開き中央部がほぼ見えない時もある

印字が不鮮明なこともあります

そして!

旧字だらけ!

画数が多すぎて

もはや 黒いぐじゅぐじゅにしか見えない?

サイトには

画像調整の機能がついておりまして

ここで調整します

と言っても限度アリ

印刷の仕上がりは

青空文庫に比べるとちょと…

でも…

古い時代の本を読んでいるのだなと

実感できますよ

本が書かれた時代を感じながら朗読するってことですね

 

【表紙までつけちゃう】

データ送信すれば「ハイ オワリ!」なんですが

あえてそうせずに

一人でごちゃごちゃやっております

そして さらに!もうひと手間

プリントアウトしたテキストに

表紙を作成しておつけしております

毎回手法をかえておりますが…

国立国会図書館デジタルコレクションからの場合は

その本の表紙をそのままもってきたり

挿絵が素敵な場合はそれを貼り付けたり

古い時代の本の挿絵は

なかなか味わい深く

レトロな画風がおもしろかったりします

やはり 「本の中の絵」に惹かれます

 

与謝野晶子の童話】

アリオ鳳カルチャークラブ朗読講座

今後の予定は

西鶴の「江戸から訪ねて俄坊主」

菊池寛の現代語訳です

古典も口語訳なら楽しく読めますね

こちらは8月頃に読了予定です

で その後は

与謝野晶子の児童文学

「うなぎ婆さん」です

おもしろいタイトルでしょ?

ちょっと不思議なはなしなんですよねぇ

怖いような…妙な感じ

堺市での講座ですので

与謝野晶子作品をもってきました

与謝野晶子の児童書

と言うのもちょっとおもしろいでしょ?

こちらは9月頃からの取組になるでしょう

まだもう少し間がありますが

テキストを仕上げました

今回は こんな感じの表紙です

かわいく出来たと思うのですが

どうでしょう?

生徒さんも喜んでくださると良いのですが

 

与謝野晶子「うなぎ婆さん」
おとぎばなし少年少女』より
博文館 明治43年
いくつかのおはなしが収録された童話集
挿絵もたくさんはいっております
このレトロ感
好きなんですねぇ



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