📢はてなブログ ランキングご報告
毎週火曜日は、
はてなブログ、ランキングご報告。
・【公式】2024年開設ブログ
・はてなブログ【シニア部門】
いずれも、圏外でした。
が、
読んでくださっている方が、
少しずつ上昇中!
ありがたいことでございます。
皆さま、
いつも本当にありがとうございます!
これからもどうぞご贔屓にお願い申し上げます。

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シリーズ【朗読*ちょっと不都合な真実】
さーかす書房夏の特別企画
怪談朗読会第二弾が一週間後に迫って参りました。
鋭意準備を進めております。
が、ここでまた新たな不安が。
今回、連続で(5分ほどの休憩はとらせていただくにしても)
2演目をご披露します。
前回はお昼と夕方の二部構成。
会のスタイルを変更した経緯は、
既に書いておりますが⇩
つまりは、
・お客様がお集まりいただく時間帯をさぐる
→でも昼も夕方もさほど差異はなし
・結局私の集中力が第2部までに激減する
と言う結果で、
ならば、従来通り、
午前に一極集中で演じようと再構築したのでございます。
ただ、前回でわかったことがもう一つ、
それは、
・怪談はごめんだわと言うお客様もいらっしゃること。
・でも、怖さにも段階があって、「これなら聴ける」作品もあること。
で、今回も、
一つ目は、ちょいコワ。
そして二つ目は、激コワ。
と、恐怖のテイストを変えた演目を
お楽しみいただくと言う趣向を続行いたします。
が、ここでまたまた思うのが・・・
最初の演目がちょいコワです。
なのでここはなんとか、
お客様もお席にとどまってくださるでしょう。
が、5分ほどの中休みのあとは?
「あら、これから激コワなおはなし?」
「私、無理だわ~」
「ちょうど休憩時間だし、さよーなら~」
と言うことで、
中休み後、舞台に出て見ると、
ギャーっ!!!
誰もいない!!!
ってことが、十二分に予想されるのでございます。
それって、
どの怪談話より、
恐怖度、最大級でございますね。
ちょいコワを後で、
激コワを先にご披露すると言う、
順番にすれば?
と言うことなんでございますが。
全くその通りでございます。
一番目の演目の際、
お席が空き加減でも、
二作目で、お席が埋まれば、
その方が読み手としては断然ありがたく、心なぐさめられる。
なんですが、
これがまた、自身の感覚からかなりズレが出る。
わかっていても実行できないと言ったところ。
会を盛上げていく構成を考えるならば、
やはり、ちょいコワが先なのでございます。
だからぁ、
あんたはコワさをマシマシにして、
盛り上げているつもりでも、
結局、盛り下げることになってるンだよ、
と言うお叱りの言葉、
はい!十二分に聴こえてございます、
ありがとうございます!
なんですが、
身に染みてわかっておるのでございますが、
強情と言う業病、この年になっても癒えることなく。
かわいそうなヤツだと、
なんとかご勘弁いただきまして。
と言うことで、
ガラッガラッのお席覚悟で、
今回もチャレンジいたします。
より多くのお客様に怪談をお楽しみいただきたい!
が、大お題目ではございますが、
ここはひとつ私も、
最大の恐怖を味わって楽しもうじゃないか、
というほぼヤケクソな心持ち。
60過ぎたら、
何でも楽しまなきゃね!
8月15日土曜日午前11時開演です。
無料でございます。
お申込みも要りません。
最初の演目は
畑耕一「恐ろしい電話」
とある動物園の園長が物語る怪奇な出来事。
オランウータンが主役です。
で、今更なのですが、
私、「オラウータン」だと、
今の今まで思い込んでおりました。
が、
「オランウータン」なんですね。
知らなんだ。
で、問題の二演目めは?
ま、これはあえて、伏せておきましょう。
どうぞ当日をお楽しみに!
皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
掲載記事はオリジナルです 無断での転載・ご利用はご遠慮ください

朗読のための選書には、いくつか大切なポイントがあります。
このシリーズでもこれまで何度かご紹介してきましたが、
その中でも意外と見落とされがちなことがあります。
それは、
「ご自身の口調と作品の文体が合っているかどうか」
という点です。
このポイントが見落とされやすい理由は?
朗読をする方のほとんどは、
文字をすらすら読むことができます。
だから気づかないのです。
ことに黙読だけでは、
どうしても「読める」と言う認識に納まります。
が、実際に声に出して読んでみると、
「あれ?」とう言う微妙な感覚があります。
例えば、
ともかくは読めている、特別噛むわけでもない、
でも、
・何度読んでもなぜかスムーズさに欠ける
・どうも調子に乗れない
・こなれ感がない
と言った感触、
一度はご経験があるのでは?
この違和感は、
ご自身の読むリズムと作品の文体が合っていないときに
起こることが少なくありません。
もちろん、最後まで問題なく読めるのであれば、
その作品を演目にしても構いません。
しかし、もし
「もっと気持ちよく読める作品に出会いたい。」
そう思うのであれば、あとひと踏ん張りしてみましょう。
ご自身の口調と作品の文体との関係は、
読み手に関しての事だけではありません。
読み手の読み心地は、そのまま観客の聴き心地につながります。
朗読会のあとで、
「今日はなんだか、とても良い朗読だったわ。」
そんな感想をいただくときは、
たいてい作品と読み手との相性がぴたりと合っているものです。
技術だけでは説明できない心地よさが、そこにはあります。
相性の見極め方法は?
まずは声に出して読んでみることです。
そして次は読み比べることです。
これは、以下のジャンル作品を演目に選んだ場合
とても有効です。
伝説
昔話
歴史物語
翻訳作品(海外文学)
翻案作品(古典文学)
これらは、同じ内容でも複数の本が出版されていることがあります。
内容はほぼ同じでも、文章の調子やリズム、
言葉の選び方に微妙な違いがあります。
その違いが、声に出して読むと明確になります。
そして、読み比べたことで、
選んだ1作が、奥行きのある朗読に仕上がることがたいていです。
「読む」作業は、とても面倒です。
が、ほぼすべて無駄になることはないのです。
では、同じ内容の作品はどう探せばよいのでしょう。
おすすめは、国立国会図書館デジタルコレクションです。
例えばアンデルセン童話を演目にしたい場合は、
検索枠に「アンデルセン」と入力してみましょう。
作品集が一覧で表示されます。
(アンデルセン作品は単品ではなく物語集がほとんどです。)
その中から訳者の異なる作品集をいくつか選び、
目次を見比べてみてください。
物語のタイトルが同じ場合もあれば、少し異なる場合もありますが、
内容は同じ作品であることが多くあります。
それらを実際に声に出して読み比べてみましょう。
読んでいて、なめらかに気持ちよく読めるもの。
それが、ご自身の口調と文体が合った作品なのです。
作品集を開いたら、
目的の作品だけで終わらせるのは少しもったいないことです。
目次の中で気になった作品があれば、ぜひ読んでみてください。
こちらは黙読で十分です。
選書は、この「ついで」の積み重ねが大切です。
気に入った作品が見つかったら、必ず資料として残しておきましょう。
こうした小さな積み重ねが、
着実にレパートリーを増やしてくれます。
同じ内容でも、文体によって作品の印象は驚くほど変わります。
結局のところ、
その違いを見極める方法は、とてもアナログです。
ひたすら実際に声に出して読み比べる作業です。
内容を調べるだけなら、
AIの力を借りることもできるでしょう。
しかし、
「自分が気持ちよく読めるかどうか」
これは、ご自身にしか判断できません。
もし、どこか懐かしさを感じるような、
自然で心地よい朗読を目指すのであれば、
このアナログな作業は欠かせないと考えています。
遠回りのようでいて、実は一番の近道。
一見、とても原始的な方法です。
しかし、
物事は効率だけでは片付かないこともあるのです。
ぜひ一度、ご自身の声で読み比べを試してみてください。
きっと「これは!」と思える、
新しい一冊との出会いが待っています。
掲載記事はオリジナルです 無断での転載・ご利用はご遠慮ください

📢はてなブログランキングご報告
毎週火曜日は、
はてなブログランキングご報告dayです。
報告記事を上げるのが
かえって皆様にご迷惑な感じ?
はい、先週も欄外でした。(;´д`)トホホ
引き続きよろしくお願いいたします☆彡
ありがとうございました!

ポチっとよろしくお願いいたします(❁´◡`❁)
先日の怪談朗読会、初めて二部構成で開催しました。
昼と夜、時間帯を変えて二回公演。
「もしかしたら、ご来場いただきやすい時間帯があるのではないか。」
そんな仮説を立ての試みでした。
結果は、集客はどちらも大きな違いはありませんでした。
もちろん、一度試しただけで、結論と言うのもナンですが・・・
朗読会の認知には時間がかかります。
ともかく続けていくことが何より大切だと思っています。
けれど、今回の挑戦で一つだけ、はっきりと分かったことがありました。
それは、
私にとって昼公演と夜公演の待ち時間が長すぎっ!
と言うこと。
(え?アンタの都合なん?お客様目線、どこ行った?)
自身の集中力が二部が始まる前に消滅する~。
と言うことで、二部構成は一旦取りやめ。はっや!
やってみなければ分からなかったことなので、
(わかるやろ~)
何卒ご勘弁を。
と言うことで、今回の実験による結論、
二部構成ではなく、二作品を連続でお届けします。
さすがに、5分ほどの休憩をいただきますね。
一方で、続行すべき点も再確認しました。
恐怖度の違う作品を演じるということです。
今回は第1部が民話で怪談と言うよりはしんみりとした物語。
第2部が怪談らしい怪談、かなり怖い場面も登場します。
そして何より、
普段から選書についておしゃべりしていますのでね、
目新しいおはなしをご紹介することにも務めました。
お客様にもここが好評、
「これくらいの怖さがちょうどいい。」
「こんな作品があったなんて知らなかった。聴けて良かった。」
という感想をいただきました。
怖ければいい、というものではないのです、
怪談朗読会でも。
そして常日頃申しております
「新しい物語との出会い」をお客様に!
でございますね。つまり選書でございます。
*上記につきましては既に詳しく書いています。
読んでね!
あんど
注目記事に選ばれました。ありがとうございます!
当朗読講座では、「読み方」以外にもお伝えしていることがあります。
・どんな作品を選ぶのか。
・プログラムを組むなら?
・始める前のあいさつも大事です。
・会場の雰囲気はどう作るのか。 などなど
これらは実践から得たことです。
本とにらめっこしているだけではわからない。
実践を積み重ねて得たヒントも、
受講生さまに必ず還元することを心がけています。
朗読は、読む技術だけでは不十分。
経験もまた、朗読の大切な教材です。
掲載記事はオリジナルです 無断での転載・ご利用はご遠慮ください

ありがとうございます!
にほんブログ村にて
注目記事に選ばれました⇩
(昨日07.30木曜日現在)
細々と書き続けておりますが、
たいへん励みになります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

シリーズ
【朗読のための本棚】
あなたの声と拍手のために
怪談レパートリーの盲点
先日
さーかす書房の夏の特別企画として
怪談朗読会を開催いたしました。
二部構成で、
一部はコワさが軽めのもの
二部は本格的な怪談
といたしました。
怪談と言えども、
その味わいはいろいろ
という点をお楽しみください、
と言った趣向でございます。
で、実際開催いたしまして、
この軽めのコワさというのが
思いのほか需要大と言うことでした。
🔲コワさを追い求めてしまうけど
怪談を朗読するとなると、
どうしても、どれほど怖いか?
という視点で選書をしがちです。
もっともなことでございます。
コワさを楽しむのが目的ですからね。
ところが、最上級の恐怖物語ばかりを収集しても、
朗読会は成立しません。
と言うのは、
怪談はちょっとは聴いてみたい、
でも、あんまりなおはなしは嫌なんだなぁ
と言うお客様もいらっしゃるからです。
もう一つは、
プログラム構成としての視点から。
いくら怖いもの好きと言っても、
同会で、よく似たテイストのものばかり聴かされるとなると、
それはやはり退屈です。
お料理もメインだけだと味気ない、
小鉢がいくつか出てきますと、
たいそう楽しいものでございます。
ところが、この小鉢の品ぞろえがなかなか難しい。
🔲超怖いものは探しやすい
またまた選書の話になりますが。
怪談らしい怪談を探し出すのは案外簡単です。
怪談の名手と言われる作家さんがいらして、
青空文庫にたくさん収録されています。
例えば、まず出てきますお名前は【田中貢太郎】です。
中国の古典にも造詣が深いので、
日本のおはなしのみならず、
異国情緒あふれる怪談もたくさん手掛けていらっしゃいます。
次は岡本綺堂先生でしょう。
半七捕物帳がたいへんな人気でございますが、
捕物と怪奇が組み合わさった内容のものもあり、
青蛙堂ものは、純粋に怪談でございますね。
怪談レパートリーに困ったら、
ひとまずは上記の二大先生に頼ればよいのでございます。
🔲ほんの少しの違和感をたたえた物語
探すのがムズカシイのは、
怪談とも言えるし、そうでないともとれる、
と言ったようなあいまいな境界線上にある作品です。
怪談と言うより怪奇、あるいは奇妙な物語。
微量の違和感が少しばかり居心地を悪くするような、
と申せばよろしいでしょうか。
これは、この作家さんをめがけて、
と言うよりは、
民話に求めると探し当てることができます。
昔話は、もともと語りの文学です。
文字の文学ではないのですね。
なので、登場人物の心理を事細かに描いたり、
心象風景が多用されたりと言うことはほぼありません。
物語も、どちらかと言うと淡々と、
こんなことがあった、そしてこうなったと
時系列にそって語られるのみ。
なので、
恐怖をことさらにあおるようなことはいたしません。
私が、昔話を余白の文学と呼んでいるのは、
そういったことが所以でございます。
🔲ジャンルの幅と、味わいの幅と
と言うことで、
怪談のレパートリーと言っても、
そこに幅をもたせなくては、
朗読会を企画する際に少々困るのでございます。
豊富なレパートリーとなると、
どうしてもジャンルのそれを思いますが、
同じジャンルでも、そこに味わいの幅が付加されると、
本当に豊富なレパートリーとなるのです。
例えばカレー専門店、
辛さの度合いがチョイスできますね。
激辛、中辛、ちょい辛などなど。
またラーメン店でも、
ニンニクましまし などの選択。
つまり、刺激の度合いを選べるのが、
一つの楽しみになっております。
怪談も同じでございますね。
🔲幅と数と
朗読会を企画するなら、
やはりレパートリーの多さがモノを言います。
もちろん数の多さは言うまでもありません。
が、それだけでは少々物足りない。
どれほどの幅を持っているのかということが
さらなるポイントです。
そのためには、選書ノウハウと地道な作業の継続。
毎日30分でも選書タイムを設けると、
ちょっとおもしろい企画(朗読)が、
思いつくかもしれませんね。
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