さーかす書房 拍手のための朗読再考

リアル朗読会を成功に導く戦略

季節を飾る

少し遅くなりましたが

昨日 お雛様を飾りました

60年前のお雛様 
店内に飾りました

 

【お正月は飾れなかったけれど】

店を始める前から

店内・外を

季節を楽しめる設えを工夫しようと考えておりました

昨年10月はハロウィン

ハロウィンが終わった時点で

大ハシゴをツリーに見立てたものを

玄関先に立てました

さて お正月は何を飾ろうか?

と 迷っているうちに過ぎてしまい

では 節分にちなんだ巨大鬼の面でもと

思案しているうちに

これまた2月も終わろうとしています

まさに

1月はいく

2月は逃げる

でございますね

3月だけはと引っ張り出して参りましたのが…

 

【もう二十年は飾ってなかった】

子らが小さい頃は

まめに飾った「お雛様」

この日ばかりは

台所ではなく

飾った部屋に座卓を出し

ちらし寿司

蛤のおすまし

などをこしらえ

家族で食べたものです

いつの間にか すっかり飾らなくなりました

今年は飾ろうと毎年思いながら

3月が終わってしまうのですね

親も不精になると申しますか

まめまめしさが失せると申しますか

なので 今回は20何年ぶりのご登場です

 

【60年近くたった今もあでやかに】

このお雛様

およそ60年前のものです

つまり 私の初節句に母方の祖父母が用意してくれたものでございます

ここ20年以上は箱から出しもしなかったけれど

おかげさまで

お着物も 一つも虫に食われてもいず

非常に良い状態です

しみじみ「良かった~」と思いました

お内裏様もお雛様も

私が幼い頃見たままの美しいお姿です

お内裏様とお雛様 
60年たった今も仲睦まじく美しいまま

幼い頃

お雛様のお嫁入り道具が好きで

ことに鏡台が気になるのですね

引き出しを開けたり閉めたり…

お茶道具に鏡台 お裁縫箱 
漆塗風の火鉢もあります
下の段には お籠と牛車

でも 一番気になったのは刀

鞘から抜けるようになっておりまして

さすがに切れはいたしませんが

何度鞘からぬいてはまた鞘に入れ 

と 遊んだか知れません

雪洞も好きでしたね

なんて美しく桜が描いてあるのだろう…

絹地の手触りも好きで

これもまた破れもせず昔のままです

金屏風の後ろから見た雪洞
薄い生地で
向こうが透けて見えます
金屏風の裏は
絵師の落款模様

 

【季節の設えはやってみたいことの一つ】

店を始める前から

元工場のスペースを生かして

季節の設えをしてみたい!

と考えていました

何と申しましても

天井が高こうございますので

何か大きな でも軽いものを

ぶら下げたいと思うんですね

お雛様が終わりましたら

鯉のぼりでもぶら下げたいのですが

こちらは 手持ちがございませんで…

只今 段ボールで作成しようかと思案中

思案だけで終わってしまわないように

今からコツコツと作り始めないと

 

【くつろぎの空間で朗読を】

朗読教室ではございますが

受講生さまのくつろぎ空間になればと

つねづね考えております

只今はお雛様を飾ってございます

どうぞお気軽にさーかす書房へお出かけください

 

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